足のむくみの原因と解消方法

足のむくみとは細胞間に老廃物や二酸化炭素、余分な水分がたまる状態でいわゆる大根足になってしまうのですが、その原因となる点はいくつか存在します。

運動不足
食生活の乱れ
姿勢が悪い

誰でもわかる身体の仕組み

まず原因を解説する前に身体の仕組みを理解しておく必要があります。

人間は常に酸素や栄養たっぷりの血液を心臓というポンプで押し出して大動脈を通って、各部位の毛細血管へと行き届きます。そしてその後に発生した二酸化炭素や老廃物は静脈から心臓へ、また毒素や余分な水分はリンパ管を通ってリンパ節で無害化されて静脈に合流して心臓へと戻っていきます。

行きは心臓が上という位置もあってそのまま勢いで下へ流れ出ていくだけなのですが、戻りは簡単にはいきません。
足(下)から心臓(上)へは押し出す力が必要になります。
幸い、足の血管は筋肉に取り巻かれており筋肉が収縮運動をすると静脈やリンパ管に圧力が加わる事で心臓(上)へと押し上げられていくのです。これを筋肉ポンプと言って、特にふくらはぎの筋肉が重要となります。
また心臓へ押し上げる力は他に呼吸ポンプといって息の吸い上げと吐き出しによる腹圧の上昇で押し上げる力もあります。
そして足の裏には足底腱膜という指などで刺激をするとリンパ還流促進してくれる力もあるのです。

足のむくみの原因の解説

運動不足 このように老廃物や毒素、二酸化炭素や余分な水分を静脈とリンパ管を使って心臓へと押し上げるには筋肉が必要で特にふくらはぎの筋肉が大事なのです。つまり、全く筋力がない状態では老廃物などはずっと足へ停滞したままになってむくんでしまうのです。

食生活の乱れ 基本となる酸素や栄養を身体の隅々に行き届けるのに血液という波を利用しないといけません。しかし、偏った食生活やお菓子ばかりの生活だと血液はドロドロ状態でとてもじゃないが身体の先端箇所まで栄養が行き届かない状態になってしまいます。つまり飢餓の状態です。これが短期間だけであれば特に問題ないのですが、長期間まで及んでしまうと今度はセルライトを引き落としてしまいかねません。

姿勢が悪い 長時間のデスクワークや立ち仕事だと姿勢が悪くなってしまいがちになります。そうなると老廃物などを排出する静脈の流れを悪くしてしまい足に停滞してしまうなどマイナスが働いてしまいます。

足のむくみ解消方法

適度な筋肉 先程も書いた通り、特にふくらはぎの筋肉というのは静脈とリンパ管の余分な水分や老廃物を心臓へと戻さないといけないので筋肉ポンプの役割にならなければいけません。むくみの予防になる事はもちろんスレンダーな脚にさせてくれるでしょう。
食生活の改善 これはむくみ云々よりも健康的に生活していく上でとても大事な事です。五大栄養素を考えながらバランス良く食事をする事を心掛ければ身体の不調というのは出にくいものです。一方で食生活が悪いと身体の不調や集中力も悪くなり、病気になりやすかったり仕事でミスをしたりとマイナスになる事が非常に多くなります。

姿勢の矯正 常に外出先でも鏡のように自分が全身見れるのであれば一度姿勢をチェックしておくべきです。姿勢の悪さは一方で負荷を倍にかけて、もう一方は力を掛けないでいる状態なので脂肪の付き方にも悪い影響が出てしまいます。

マッサージ 最後はすぐ実践して効果が出るマッサージです。足に停滞してしまった老廃物などを外側からマッサージで心臓へと押し上げる方法になります。

ここではちょうど解りやすく動画で解説してくれているのがありましたがの是非参照してみてください。

続ける事で効果が出てくるはずです。

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