大転子を引っこめるには?

【大転子が出てしまう原因】
太ももの外側の1番外に出ている部分の骨のことを、大転子といいます。女性には子宮があるので、もともと男性よりも骨盤が広い作りになっています。しかし、筋力の低下、ハイヒール、足の組み方、姿勢、靴が足に合っていない、妊娠、出産など様々な理由で骨盤のゆがみは起こっています。骨盤のゆがみが無い方はほぼいないといわれている程の高い割合でほとんどの女性が、骨盤のゆがみと密接に生活をしています。骨盤にゆがみが起きると、体の軸がブレて、ぐらぐらしている状態になります。そのバランスを取ろうとして、様々な筋肉が左右不均等に使われます。その結果、どんどん体の重心のバランスが悪くなってしまい、骨盤のゆがみがさらに酷くなってしまうという悪循環が起きてしまいます。大転子の広がりも、その結果の1つです。大転子の広がり(骨盤のゆがみ)を放っておくと、下半身はどんどん太くなる可能性があります。さらに重要な問題は、美容面だけではなく、骨盤がずれていってしまう事によって、内臓や子宮の位置まで変わってくるので、冷え、生理痛、頭痛、イライラなどの心と体のバランスまで崩してしまう事にまで、発展してしまう事です。骨盤を矯正して、元の位置に戻してあげる事が、様々な体の症状を改善、予防し、大転子を引っこめる解決策になります。

【大転子のキーワードは骨盤矯正と内もも】
大転子を引っこめるためには、骨盤を元の位置に戻す骨盤矯正が必要になります。整体やカイロプラクティックでの対処法も、骨盤矯正が使われます。大転子が横に広がってしまっている方は、外側に重心が掛かってしまう事が多く、外側に筋肉が付きやすくなります。そして、さらに脂肪がその上についてしまい、どんどん外側に広がっていってしまいます。そうなってしまった場合には、骨盤矯正のみでは、あまり目に見えて効果を感じられることが、出来ないようです。その場合には、骨盤矯正と同時に太ももの内側の筋肉を鍛えて強化してあげると、体の軸のバランスがまっすぐに、なりやすくなる効果があります。骨盤矯正で大転子を元の位置に戻し、内モモにも筋肉がつくと、内側に重心が移動するので、外側に付いている筋肉が使われなくなり、退化して落ちていきます。その結果、全体的に太ももが横に広がっていた状態がよくなります。

【骨盤矯正のやり方】
骨盤矯正効果のある、自宅で継続して出来る骨盤ベルトを使用する方法を、ご紹介いたします。骨盤ベルトには様々な種類があります。大転子を引っこめるには、仙骨(せんこつ)と大転子を包み込む事ができる幅が広いタイプを使用することで、効果が現れます。仙骨は、お尻の真ん中にある三角形の大きな骨の事で、体の軸になる大切な部分です。この仙骨と、大転子を骨盤ベルトで安定させる事によって、徐々に骨盤が矯正され、元の位置に戻す事が出来ます。骨盤ベルトによって、正しい位置に体が固定されるので、外側に重心が掛かっていた事を、体感する事が出来ます。私が骨盤ベルトを使い始めた時の体験談なのですが、ハイヒールをよく履いていた為、ゆがみが大きかったのだと思います。骨盤ベルトを着用すると、寝る時と座るときにどうしてもヒザが外に開いてしまい、ヒモでヒザを固定し、サポートしないとグラグラして落ち着きませんでした。ほとんどの時間、骨盤ベルトをして過ごしていたのですが、外すと重心が外側に掛かっているのが感じられました。それから一ヶ月程で、ヒザを縛らなくてもベルトのみの使用で、まっすぐ姿勢を保つ事が出来ました。骨盤ベルトは立ち仕事、デスクワーク、睡眠時など様々な状況から、姿勢を保つ事が出来るので、多くの方の骨盤のゆがみを矯正し、予防までしてくれる事が可能です。骨盤のゆがみから来る肩こり、頭痛、イライラなどの改善にも繋がります。

【内ももの鍛え方】
骨盤ベルトのみご使用されても、自然に体の重心が内側に来るので、骨盤が矯正される効果があるのですが、骨盤ベルトの使用と合わせて、太ももの内側の筋力を高めてあげると、効果が出やすくなります。椅子に座りながら簡単に出来る、太ももの内側の筋肉の鍛え方をご紹介いたします。まず椅子にお尻を安定させて座り、ヒザの角度が90度になるように座る位置を調整し、あごをひいて背筋をまっすぐに伸ばします。本や、水の入ったペットボトルなど、少し重さのあるものをヒザに挟みます。姿勢のバランスを崩さないように気をつけながら、出来る時間を、どんどん長くしていきます。このエクササイズで、姿勢が良くなり、内モモの筋力もアップし、体のバランスがよくなります。その結果、体の外側に重心が掛かっていたのが、内側にかかるようになり、大転子が引っ込む事に繋がります。

コメントを残す